2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号
この病院は、二次救急医療機関として急性期病床百五床を有し、近隣で高度医療を担う自治医大病院やさいたま日赤病院と地域連携協定を結んで、高度から急性期に移行する患者さんを受け入れています。また、高齢化が進む地域のニーズに合わせて、昨年には急性期病床五十八床を回復期病床、地域包括ケア病床に機能転換をしました。
この病院は、二次救急医療機関として急性期病床百五床を有し、近隣で高度医療を担う自治医大病院やさいたま日赤病院と地域連携協定を結んで、高度から急性期に移行する患者さんを受け入れています。また、高齢化が進む地域のニーズに合わせて、昨年には急性期病床五十八床を回復期病床、地域包括ケア病床に機能転換をしました。
隣に栃木県がありまして、そちらの方には自治医大の病院や独協医大の病院というものがございますので、救急車が大挙して県境を越えて栃木に行くというような状況になっておりまして、既にもう自治医大病院の二二%の救急の患者は茨城県から来ているという現状にございます。
しない証拠に、いまの秋田副議長が自治大臣をおやりになっているときに、自治医大病院などという特殊な病院をつくられるのにたいへん苦労していただいた。あれは幾つくらいできましたか。栃木かどこかに一つくらいおつくりになったということで苦労された。末端の市町村長と一番結びついている自治省は、そういう末端の行政を担当しておる市長さんの気持ちになって、皆さん方が率先して努力してくれないとまとまらない。